アングルやライトでの見え方の違い

商品撮影ではアングルやライトで大きく印象が変わります。
そちらを見て頂ければと思います。

アングルの違い

日本酒の商品撮影でのアングルの違い

これは同じレンズ・ライティングでアングルのみ変えて撮影しています。
アングルだけで印象が変わるのが分かると思います。
左の商品撮影をするにはシフトレンズを使ったりアオリの出来るカメラを使う必要があります。
普通のレンズでも可能ですが、パースの修正を後処理で行わないと製品形状が変わってしまいます。

 

ライティングの違い

 

ガラス素材をグラデーションで表現するか、ハイライトの輪郭を強調するのか。
グラデーションで表現するとマットな印象を与えてしまいます。
一方、ハイライトをパキッと入れると光沢感が出ます。
これは企業や担当者のブランディングに左右されるので一概にはどっちが良いのかは言えませんが。