新型コロナの影響で撮影が少なくなっています。
あってもZOOMなどの遠隔での立ち会い撮影になります。
無料では1対1でしか無制限に出来ませんが、有料なら可能です。
クライアントさんは別の作業をしながら、タイミングを見て声をかけて共有している画像の確認をしてもらいます。
そこで思ったのがZOOMなどのオンラインで撮影の確認等が出来るなら商品撮影などは撮影場所はどこでも良いのでは。ということ。
写真撮影の中心は東京で色々な仕事が集まっています。
それは企業が東京に集中しているのが理由のひとつで、現場が近く撮影に立ち会えるというのもあると思います。それに撮影の技術者が東京に集まっているからです。
でもwebで撮影立ち会い出来るなら、技術があるカメラマンなら東京だろうと大阪だろうと名古屋だろうと、撮影場所は関係なくります。
ただそれは被写体が商品などに限ってくると思います。
芸能人の方などは東京に多いですし、そういった人物撮影は難しいと思います。
商品の配達など、すごく田舎では流通の問題がありますが政令指定都市なら問題無いです。
納品も独自のサーバーを契約してそこにパスワード付きのファイルをアップするというやり方を僕はしてるので納品も問題無いです。
WEB用にエックスサーバー、納品用にバリューサーバー。
Xサーバークラウドというのもあって、納品用に便利だと思いますが、まだバリューサーバーの契約期間があってもったいないのでそのままにしています。将来的には1つのサーバー会社に集約するつもりですが、リスク分散を考えると・・
東京に拠点を持って活動したいというフリーランスのカメラマンは多いはずです。
なにせ仕事量が多いからです。
しかし、このピンチを乗り越えた後は、地方のフリーランスフォトグラファーにもチャンスが巡って来るはずです。
東京の企業のみなさん、撮影料金の安い大阪で撮影はいかがでしょうかw